Days in Southern California

Currently living in Southern California.

I don't wanna jacket!!

母国語である日本語と現在いる米国で使う英語を同時にどのように習得していくか、自分の子供を通じて知ることが出来るのはとても面白い。

 

上着を着せようとしたら、"I don't wanna jacket!!"と言われました。

 

どのようなプロセスがあったのかについては今度書き起こしてみたいと思います。

Time is,,,.

平日は4時起きの生活をなんとか続けており、今朝は5時前から90分ジョギングしました。
 
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これから家に帰ってシャワーを浴びて家族揃って朝食です。
 
そして7時半過ぎに出社というのがいつものパターンです。
 
適度に体を動かすと午前中は頭がとても冴えるので、なるべく考えるための時間にしています。
 
午後はどうしても集中力も切れてくるので打ち合わせを多く入れるようにしています。
 
時間の使い方は人それぞれですね。

Keep motivated

2回目のチャレンジになるフルマラソンの目標は4時間切りで、自分に合ったシューズとソールもゲットできた。何より大切なことはモチベーションをキープしてトレーニングを続けることだ。
 
そのモチベーションを少しでも高めようと、meetupなるサービスを利用して近所のジョギングトレーニングに参加して来ました。
 
 
meetupは地域のコミュニティ、同じ趣味嗜好を持つ人たちのネットワーキングのためのプラットフォームで、アメリカ内では広く利用されているようです。
 
このような見知らぬ人たちとのワークアウトは初めての体験ですが、参加してよかった。
 
いつも一人で同じコースを走っていますが、ビーチ沿いから砂浜の上、アップダウンの多い崖などバラエティに富んだコースは実際のマラソンに耐えうる体力をつけるにはグッドです。
 
幅広い年齢層にレベルも様々で、ジョギングしながらおしゃべりしたりコーチからアドバイスをもらい、何よりお互い励まし合うことがモチベーションを高めてくれました。

Running tool

2014年はとにかくマラソンとゴルフだ。
フルマラソンまで2ヶ月を切り、猛チャージで練習をしているが、一度立ち止まってみることにした。
そうだ、道具に頼ろうと。

近所にランニング専門店があることを思い出しすがるようにいってみた。


まずは測定。

両足のサイズから。

そして両足のどこに負荷がかかっているか、足首及び足の裏の形を測定。

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続いてランニングマシーンで走った様子をビデオで振り返り癖を確認。

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それから自分に合ったソールを作成。

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最後にシューズとソックスを選び終了。

VIP会員になったので、90日間シューズを使って気に入らなかったら何度でも変更可能というのも安心です。

目標達成のために道具にも頼り始めました。

Extreme activity before going to office

エクストリーム出社という言葉は聞いたことがあったが、日本エクストリーム出社協会があることは初耳でした。

僕はすでに毎日14〜15kmを走ってから出社するので、入会する資格があるだろうと思い申し込みをする決意をしました。

お住まいの都道府県、出社先の都道府県が必須項目だったので、「カリフォルニア州ロサンゼルス」で申し込みました。

これからいかにエクストリームな活動をして出社できるかを楽しみに早起きを続けます。

My old school

色んなきっかけがあり今があることは間違いないと思いますが、自分自身の原点は母校ですばらしい仲間と共に過ごし、すばらしい教育環境にも恵まれたことだと確信しています。

 

僕の母校は「聖光中学校・高等学校」という、横浜は山手の丘の上にある中高一貫の男子校です。

その母校が現在世間から注目を集めているのでまとめて紹介したいと思います。

 

1. 生徒会企画「Super Presentation SEIKO」(略してスパプレ)

『さあ、発信しよう!』というテーマを掲げ、自らの力で企業に交渉し、企業からビジネスプランのお題を出してもらい、ビジネスプランを全生徒+企業の前でプレゼンし、優勝商品まで提供してもらおうという企画だ。

企画内容、当日の動画などは生徒会のHPをご覧ください。中高生とは思えないクオリティの高さに驚くことでしょう。

スパプレ Super Presentation SEIKO - 聖光学院生徒会

 

僕がこの企画のことを知ったのは2013年8月。現生徒会長の谷垣君から突然本企画書と共に、以下のように連絡がありました。

 

『こんにちは!

突然すいません汗

すでにご存知のことかと思いますが、ぼくは今生徒会長をやらしてもらっています。

今年の生徒会はなんか面白いもんをやりたいなと思っていまして、スーパープレゼンテイション聖光なるものを立ち上げました。

これは聖光と企業がコラボして、聖光生のアイデアを企業側にプレゼンするというもの(詳しくは添付の資料をみて頂けるとありがたいです)なのですが、ぜひ!ぜひ!先輩のつとめてらっしゃるNTTデータとコラボさせていただけないかなと!!!

ITと「高校生の何か!」を絡めるとどんなアイデアがでてくるのか、もしかしたら企業側にとってみればなんの魅力もないかもしれませんが、高校生の斬新なアイデアかつ、高校生が自ら発信できるチャンスを是非提供していただければなと考えております。

なんか先輩を利用しているかのように受け取られてしまうかもしれませんが、僕らとしては企業とのコラボでこそクオリティの高い企画になるんじゃにかなと考えています。

ご検討のほどよろしくお願いします!!』

 

この谷垣君からの熱い想いを受け取った僕はアメリカにいることもあったので、真っ先に浮かんだ会社の先輩である竹倉さんに谷垣君を紹介し、キラーパスをおくることが出来ました。

企業が高校生の企画に賛同し、サポートして実現していく様子は竹倉さんが詳しくブログで紹介してくれています。

スーパープレゼンテーション聖光 : ロサンゼルスMBA生活とその後

 

2014年1月8日に行われた始業式後の決勝大会は大成功を収め、その様子はさまざまなメディアで紹介もされています。

 

ヨコハマ経済新聞

聖光学院の中高生が企業へプレゼン対決-著名企業が審査員で協力(ヨコハマ経済新聞)

 

2014年01月10日  
 

 

 

日本経済新聞

企業がお題、中高生がプレゼン競う 横浜の聖光学院(日本経済新聞)

 

2014年01月11日朝刊  
 

 

 

マイナビニュース

「自分達の手でTEDを」 - ヤフーなどが参画した進学校のプレゼン大会(マイナビニュース)

 

2014年01月15日  
 

 

 

 2. 聖光学院高校ジョブシャドウイング

2012年から始まった進路に悩む高校生を対象にしたプログラムで、最前線で働く社会人に1日付き添い、社会経験をつむというものです。

本プログラムは、キャリア教育の変革と普及をミッションに掲げる「NPO法人 JUKE(ジューク)」と聖光学院が一体となって生徒に提供しています。

僕がこの企画にかかわったのは第1回目となる2012年夏のこと。高校1年生を対象にした『卒業生が語る会』に登壇してほしいと頼まれた同期に誘われ、生徒が社会人に付き添うための準備、付き添った後の報告会でサポートしました。

その様子はNPO法人 JUKEのサイトで詳しく紹介されています。

第1回 聖光学院高校ジョブシャドウイング 事前勉強会 - 活動実績

第1回 聖光学院高校ジョブシャドウイング 事後報告会 - 活動実績

 

卒業生でオイシックス株式会社創業者の高島さんなどに協賛いただき、高校生に大いに刺激と気付きを与える場になりました。 

2回目となった2013年は受け入れ団体も12、参加生徒も36名と、規模を大きくしてさらに大成功を収めたと聞いています。

本活動は、NPO法人 JUKEの一員としても継続したいと考えているので、受け入れに興味のある企業や団体の方がいらっしゃいましたらご一報ください。

 

3. 朝日新聞での連載

現在朝日新聞「青春スクロール母校群像記」(本記事記載時は第2回まで)で取り上げられています。

(青春スクロール:聖光学院1)オフコースの出発点:朝日新聞デジタル

(青春スクロール:聖光学院2)宇宙飛行士が誕生:朝日新聞デジタル

 

これからも母校に注目していくと共に、母校を含めて若者を色んな形でサポートしていく活動を続けていく予定です。

 

 

Summer has come!?

1月とはとても思えないくらい暖かい日が続いています。

最高気温は30℃に届きそうな勢いで、既に夏の到来か!?と勘違いしてしまいます。

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南カリフォルニアに来て1年過ごし、その間に北米の主要都市や日本を巡って改めて思うことは、「気候は最高!」ということです。

 

気候は精神状態にも影響を与えるもので、どんなに辛いことがあっても透き通った青空を見上げると、穏やかな気持ちにさせられます。

 

一方、日本は四季があり、四季にあわせた行事や食事が豊富でつくづく良い国だなと考えさせられます。あぁ、日本が恋しいかな。

Daily life

先週は1週間子供が風邪を引き、治ったと途端に妻が風邪を引いたので、今日はいつになくバタバタした1日になりました。

  • 7時:関係者にオフィスにいる時間が限られることを周知
  • 8時:子供をプリスクールに送り
  • 9時:妻の病院を予約
  • 10時:出社&今日やっておかなければならない仕事の目処をつける
  • 13時:退社&買い物
  • 15時:妻を病院に送り&子供をプリスクールにお迎え
  • 16時:帰宅&仕事
  • 19時:夕食&片付け
  • 21時:子供就寝

アメリカでは至って当たり前の日常です。

共働きが当然、男性が子育てをするのが当たり前、ライフスタイルは人それぞれです。

週末に公園に行くと父親&子供の組み合わせが多く、自然と親同士で会話をするのですが、実に日常的に家で仕事をしている人が多いことに驚かされます。

Evening jogging

平日は早朝走っているので、今日は気分を変えて夕方走ってみました。
片道8kmの折り返しコースは車が入って来れないビーチ沿いの素晴らしいコースです。

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走っているとちょうど日が沈んで行く様子を拝めました。

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2回目の挑戦となる2ヶ月後のフルマラソンに向けて今月はしっかり走って体を作りたいと思います。

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